路上で少年を殴る蹴る…顔面骨折させた疑い 15〜16歳の少年3人逮捕 福島

福島県鏡石町で、10代の少年に暴行を加え、顔面骨折などのけがをさせた疑いで、少年3人が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、いずれも郡山市の無職の少年(15)2人と、西白河郡のアルバイト従業員の少年(16)の計3人です。 警察によりますと、3人は7月4日、鏡石町の路上で、10代の少年に対し、殴る蹴るの暴行を加え、顔面骨折等の傷害を負わせた疑いが持たれています。 被害者からの届け出を受けて、警察が3人を特定し、逮捕しました。警察は3人の認否について、共犯事件のため捜査に支障があるとして、明らかにしていません。 警察によりますと、逮捕された3人の関係者と被害者の少年の間にはSNSによるトラブルがあったことが確認されていて、警察が詳しい動機などを捜査しています。

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