「ハイボール1缶飲んで寝落ちしたあとに…」酒気帯び運転の疑いで会社員の男(57)を現行犯逮捕

7月30日夜、福岡県・大牟田市の市道で酒を飲んで車を運転したとして57歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、7月30日午後10時50分ごろ、大牟田市明治町の市道でパトロール中の警察官がふらついて走る車を発見し、停止を求めました。 運転していた男から酒の臭いがしたため、呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため男を現行犯逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、大牟田市大正町に住む会社員の男(57)です。 警察の取り調べに対し、男は、「午後9時ごろに自宅でハイボール1缶を飲みましたが、その後、寝落ちしました。起きたときに酔った感覚がなく、スーパーに買い物に行こうと思い、自宅から運転してしまった」と容疑を認めているということです。

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