酒を飲んで車を運転した疑いで学校主事の67歳の男を逮捕 車線変更する際に別の車と衝突 男の呼気から基準値を超えるアルコールが検出 鳥取県米子市

8月2日午後、米子市の県道で酒を飲んだ状態で車を運転したとして会計年度任用職員の学校主事の67歳の男が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、男は2日 午後3時20分ごろ、米子市内の県道で酒を飲んで車を運転した疑いがもたれています。 軽乗用車を運転していた男が車線変更をしようとした際、別の普通乗用車と衝突。 交通事故の処理のため警察官が現場を訪れたところ、男の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 この事故によるけが人はいませんでした。 警察の調べに対し男は「飲酒運転をしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察が経緯などを詳しく調べています。

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