「誘拐の日」第5話。凛(永尾柚乃)の両親を殺した犯人がついに明らかに!

テレビ朝日系では本日・8月5日に、斎藤工主演の連続ドラマ「誘拐の日」(火曜午後9:00)の新章突入となる第5話を放送する。 本作は、“心優しきマヌケな誘拐犯・斎藤工”ד記憶喪失の天才少女・永尾柚乃”という奇妙な凸凹バディが、次々と襲いかかる危機を乗り越えながら犯人捜しと逃亡劇を繰り広げる巻き込まれ型ヒューマンミステリー。深澤辰哉(Snow Man)、江口洋介、内田有紀、安達祐実、望海風斗、佐藤寛太、鈴木浩介、長谷川初範らの豪華キャストがスリリングな展開の物語を盛り上げ、SNSでは「怪しい人物ばかりで先が読めない」と大反響を呼び、毎週トレンド入りするほか、TVerでも総合ランキング第1位を達成している。 前回放送の第4話は、軟禁先から逃げ出した凛(永尾)の前にケビン福住(鈴木)が立ちはだかり、「見ーつけた!」と声をかける衝撃のラストシーンを迎えていた。すると、「こわいこわいこわいこわい」「みーーつけた……怖いわ」「捕まっちゃった! どうなるの!!!????」といった悲鳴がSNS上を飛び交っている。 第5話では、水原由紀子(内田)の別荘に連れ戻された新庄(斎藤)が、自分の殺害を命じた黒幕であるケビン福住に立ち向かう。新庄は福住と顔を合わせると、一体どんな行動に出るのか? また、福住が病院副理事長・七瀬富雄(長谷川)に持ちかけた恐ろしい計画によって、新庄と凛は想定外の状況に追い込まれてしまう。2人は外部に助けを求めようと手を打つが、まさにその時、凛は誘拐の日の記憶を回復。そして、凛の両親を殺した犯人がついに判明する。 さらに、病院の顧問弁護士で、かつて凛の家庭教師を務めていた山崎忠(深澤)に転機が訪れる。山崎は、これまで強欲な副理事長・富雄に対して従順に尽力。富雄に頭をなでられても、されるがまま、冷静さを微塵(みじん)も崩さずにいた。そんな山崎が、事件の渦の中に引き込まれ、キーパーソンとして事態を大きく動かしていくことに。果たして山崎は、敵なのか味方なのか!? なお、現在、第1話から第4話を配信中。今夜の第5話放送を前にTVer、TELASA(テラサ)などで、怪しい人物だらけで謎が謎を呼ぶ怒涛(どとう)のミステリーをおさらいすることができる。

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