研究室のネームプレートなど損壊 三重大学工学部・准教授の男性を起訴猶予処分 津地検

三重大学工学部の准教授の男性(53)は今年6月、研究室のネームプレートなどを傷付けて壊したほか、インターネットケーブルを切断したなどの疑いで逮捕されていました。 津地検は8月6日付でこの男性を不起訴となる起訴猶予処分としました。 理由について津地検は「事実は認められるものの諸般の事情を総合的に考慮して判断した」としています。 逮捕後の調べに対して男性は容疑を認めていて、警察は他の教員とのトラブルの可能性があるなどとして捜査していました。

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