タクシー料金支払わず運転手殴る 強盗致傷の疑いでメキシコ国籍の男逮捕 「まったく事実と異なる」容疑否認 船橋署

船橋署は10日、強盗致傷の疑いでメキシコ国籍で船橋市、自称契約社員の男(36)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は10日午前4時50分~55分ごろ、同市印内2の路上で、JR西船橋駅から客として乗車したタクシーの乗車料金700円を支払わず、追いかけてきた運転手男性(47)=同市=の顔などを殴って軽傷を負わせた疑い。 同署によると、「まったく事実と異なる。目的地まで行くことができなければ、料金を支払う義務はない」と容疑を否認している。運転手の110番通報で駆け付けた署員が取り押さえた。男は帰宅途中で、酒に酔っていた。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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