包丁で母親刺した疑い、29歳男逮捕 射水署

母親を包丁で刺し、けがを負わせたとして、射水署は23日、傷害の疑いで、射水市の無職男(29)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は23日午後9時20分ごろ、自宅で70代の母親に対し、包丁で左臀部(でんぶ)を刺し、けがを負わせた疑い。 署によると、男の父親が「息子が暴れ、妻が切られた」と110番通報し、駆けつけた署員が取り押さえた。母親は病院に運ばれ、治療を受けた。男は「尻付近を刺したことは間違いない」と容疑を認めている。署は動機や経緯を調べている。

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