24日夜、会津若松市内で酒気帯び運転をした容疑で男が逮捕されました。 「飲んで運転しました。間違いありません。」と供述しているということです。 24日午後11時43分頃、会津若松市天神町で、警ら中の警察官がブレーキランプが消えた状態で走っている車を見つけました。 運転手の男に職務質問したところ酒気帯び運転が判明したため、その場で現行犯逮捕しました。 逮捕されたのはパート従業員の男(56)で「飲んで運転しました。間違いありません」と供述しているということです。 福島県内では24日未明にも、郡山市の警備員の男(64)と南相馬市の専門学校生の女(21)が、いずれも酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕されています。