通学見守り活動中の男性の首を切りつけた疑い 無職の20歳男を逮捕 直前に通行トラブル 東大阪市

4日午前、東大阪市の通学路で、見守り活動をしていた男性の首を包丁で切りつけ、殺害しようとしたとして、無職の男が逮捕されました。 現行犯逮捕されたのは、東大阪市に住む無職の前田崚友容疑者(20)で、4日午前8時ごろ、自宅近くの通学路で子どもの見守り活動をしていた男性の首を包丁で切りつけ、殺害しようとした疑いがもたれています。男性は、首に切り傷を負いましたが、命に別条はありませんでした。 警察によりますと、事件の直前、前田容疑者はバイクで通学路を走行したことを男性に注意されトラブルとなり、一度その場を離れたあと、戻ってきて後ろからいきなり切りつけたということです。 前田容疑者は調べに対し、「私が切りつけたことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察が詳しいいきさつを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする