「急いでいた」…千葉県警の警部補が自家用車で高齢男性に衝突し重傷負わせた疑いで停職6か月処分

ことし1月、千葉県警・成田警察署に所属する男性警部補(当時59)が自家用車で70代の男性に衝突し重傷を負わせたとして逮捕された事件で、男性警部補は今月29日停職6か月の懲戒処分を受けました。 警察によりますと成田警察署に所属する男性警部補(当時59)はことし1月、自家用車で通勤中に富里市内で横断歩道を渡っていた70代の男性に衝突し全治3か月の重傷を負わせたとして過失運転致傷の疑いで逮捕されていました。 男性は現在も入院中で、意識不明の状態が続いているということです。 逮捕後の調べで、男性警部補が事故当時指定速度を上回る速度で赤信号の交差点に進入していたことなどが判明したため、ことし5月、より罰則の厳しい危険運転致傷の疑いに切り替えられて捜査が続けられています。 調べに対し「急いでいた。(赤信号でも)いけるだろと思った」などと話しているということです。 男性警部補は今月29日付で停職6か月の懲戒処分を受けましたが、同日付で依願退職したということです。 千葉県警は「悲惨な交通事故を抑止すべき警察官がこのような重傷事故を発生させたことは、誠に遺憾であり、被害者並びに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。職員に対する指導教養を徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

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