「指示されてやった…」80代男性のキャッシュカードを盗み140万円を不正に払い出した福島県の無職の男(47)を逮捕

今年6月、不正に入手したキャッシュカードでATMから現金計140万円を払い出した疑いで福島県の無職の47歳の男が逮捕されました。 窃盗(払出盗)で逮捕されたのは、福島県須賀川市に住む無職の男(47)です。 男は、新発田署管内に住む80代男性から不正に盗んだキャッシュカードを使用し、6月21日から22日の間に6回にわたり、現金計140万円を阿賀町内のコンビニのATMから払い出した疑いがもたれています。 被害にあった男性から警察に「警察を語る人物から電話があり、キャッシュカードを盗られた」という旨の届け出があり事件が発覚。その後の捜査で男の関与が発覚し、男は逮捕されました。 警察の調べに対し、男は「他人名義のキャッシュカードを使ってお金を引き出したことは間違いありません」と行為については認めていますが、「指示されてやった」と話し、犯行の意思については否認しているということです。 警察は男がどのようにして男性のキャッシュカード入手したのかや、共犯者などについて詳しく調べています。

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