20代女性を背後から転倒させ左足の靴下を強取か…23歳男を再逮捕 防犯カメラに男が約1.5kmにわたって女性を尾行する様子 別の女性のうなじのにおいを嗅ぐなどのわいせつな行為をしたとして今年8月に逮捕

女性の背後から襲いかかり靴下を強奪した疑いで、元理学療法士の男が再逮捕されました。 強盗傷害の疑いで再逮捕された大阪府泉南市の元理学療法士・栗本晃来容疑者(23)は8月15日の夜、府内の公園で20代の女性の両足首を背後から掴んで転倒させ、左足の靴下を奪った疑いがもたれています。女性は両肘打撲などの軽傷を負いました。 周辺の防犯カメラには、栗本容疑者が約1.5kmにわたって女性を尾行する様子が映っていて、警察の取り調べに対し容疑を認めているということです。 栗本容疑者は別の女性(30代)に対しても、背後から抱きつきうなじのにおいを嗅ぐなどのわいせつな行為をしたとして今年8月に逮捕されています。 警察はほかにも余罪があるとみて捜査しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする