追突事故起こして飲酒発覚 自称・無職の男(21)を逮捕 車に他に男女3人乗車 札幌市

札幌・白石警察署は2025年9月29日、酒気帯び運転の疑いで、全て自称の札幌市に住む無職の男(21)を逮捕したと発表しました。 男は9月29日午後3時15分ごろ、札幌市白石区菊水3条3丁目付近の道路で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、当時、男は信号待ちの乗用車に追突する事故を起こしていて、警察官が現場に臨場していました。 その後の調べで、男の呼気検査を行ったところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 調べに対し男は「逮捕された事実については間違いない」と容疑を認めています。 車には男の他に、男性2人と女性1人が乗っていて、警察が酒気帯び運転に至った経緯や当時の状況などを詳しく調べています。

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