シャワールームに小型カメラ 女性客の性的部位を盗撮…ダイビングスクール経営の男逮捕 余罪追及へ

鳥取県岩美町にあるダイビングスクールでシャワールームに小型カメラを設置し、利用客の女性3人を盗撮したとして、経営者の59歳の男が9月30日に逮捕されました。 性的姿態等撮影処罰法違反などの疑いで逮捕されたのは、岩美町小羽尾のダイビングスクール経営の59歳の男です。 鳥取警察署の調べによると、容疑者の男は、自身が経営するダイビングスクールのシャワールームに小型カメラを設置し、7月6日から8月23日にかけて、施設を利用した鳥取市の20代と30代の女性、京都市の20代の女性のあわせて3人を無断で撮影し、性的部位を盗撮した疑いが持たれています。 警察では、被害女性からの届け出を受けて捜査した結果、容疑者の犯行が明らかになったとして、9月30日に逮捕しました。 警察は、容疑者が容疑を認めているとしていて犯行の動機とともに余罪について、さらに詳しく調べることにしています。

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