生活保護費289万円あまりを不正受給した疑い 高松市の会社員の男(66)を逮捕【香川】

収入を得ていたにもかかわらず、生活保護費289万円あまりを不正に受給した疑いで高松市の会社員の男(66)がきょう(7日)逮捕されました。 警察によりますと男は高松市から生活保護費を受給していましたが、年金及び就労による収入を得ていたにも関わらず、その事実を隠して、2021年9月から去年7月までの間、35回にわたり高松市から男の名義の預金口座に振り込みや直接交付により、正当に支給を受けるべき金額との差額 計289万8,979円を不正に受給した疑いです。 調べに対して男は容疑を認めているということです。

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