【速報】和歌山・有田市の複数のミカン畑から農業用スプリンクラーの部品合計30個を盗んだか 自称ミカン農家の海南市の男を逮捕 「全く身に覚えがない」容疑を否認 和歌山県警

先月、和歌山県有田市のミカン畑から、農業用スプリンクラーの部品合計30個を盗んだとして、自称ミカン農家の男が8日、逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、和歌山県海南市に住む自称・ミカン農家の男(67)です。 警察によりますと男は、先月9日から12日ごろまでの間、和歌山県有田市の3人の男性がそれぞれ所有するミカン畑から、農業用スプリンクラーの部品合計30個(時価合計7万9000円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 12日に3人から被害の届け出があり、警察が捜査したところ、防犯カメラなどの映像から男が特定されたということです。 警察の調べに対し男は、「全く身に覚えがない」と容疑を否認しています。 警察によりますと、付近で同様の被害が20件ほど報告されていて、警察は男の余罪についても調べを進めています。

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