乾燥大麻など販売目的で所持か “密売人”大学生の男を逮捕

乾燥大麻などを販売目的で所持したとして密売人とみられる大学生の男が逮捕されました。 警視庁によりますと、大阪市生野区に住む追手門学院大学4年生の井上登剛容疑者は今年8月、自宅で乾燥大麻およそ70グラムとコカインおよそ4グラムを販売目的で所持した疑いがもたれています。 井上容疑者は違法薬物の密売人とみられ、大学の同級生の男と共に、大麻やLSDを販売目的で所持したとして、すでに逮捕・起訴されています。 これまでに押収された違法薬物は、細工された水筒の底やお菓子の箱の中に入れられた状態で、スーツケースから発見されたということです。 井上容疑者は調べに対し黙秘しているということで警視庁は背後に密売組織がいるとみて、捜査を進めています。

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