在留資格を得るため偽造結婚か 日本人の男とフィリピン人の女を逮捕

在留資格を得るため偽装結婚をしたとして、日本人とフィリピン人の男女らが逮捕されました。 警視庁によりますと、田中太海容疑者とフィリピン国籍のマバロット・キャスリン・パディラ容疑者らは、2022年、マバロット容疑者の長期の在留資格を得るために虚偽の婚姻届を区役所に提出した疑いが持たれています。 調べに対し田中容疑者は「結婚生活をするつもりでした」と容疑を否認し、マバロット容疑者は「ウソの結婚をしました」と容疑を認めているということです。 マバロット容疑者はホステスとして働いていて「田中容疑者に月に3万から5万ほど渡した」と話しているということです。

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