コロナ給付金詐欺疑い、2人逮捕 福島・いわき

国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、いわき東署は20日、詐欺の疑いで福島県いわき市平字上川原、飲食店経営の男(29)=詐欺容疑で逮捕=を再逮捕、同市平下荒川字川前、配達業の男(33)を逮捕した。 逮捕容疑は2020年7月ごろ、共謀して国に虚偽内容の給付申請をし、給付金100万円をだまし取った疑い。 同署によると、2人は詐欺グループの一員とみられる。同署は詳しい役割などについても調べる方針。同署はいわき南、郡山北、白河の3署と合同捜査し、県警捜査2課、捜査支援分析課機動捜査隊と捜査した。

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