レゲエミュージシャン・寿君、不起訴処分を報告 大麻使用疑いでの逮捕に「身柄を拘束され悔しい気持ちもありますが」

レゲエミュージシャン・寿君が、11月10日に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された件について、自身のSNSを通じて報告し、不起訴処分となり釈放されたことを明かした。 寿君は逮捕後、19日間にわたって身柄を拘束されていたが、「僕は大麻を所持していませんでしたし、身に覚えがない事を主張し続け、裁判は不起訴となり無罪で釈放されました」と説明。警察による2度の家宅捜索もあったことを明かし、「処分に値しない内容で19日間、身柄を拘束され悔しい気持ちもありますが、今後二度とこのような疑惑が浮上する事のないように、より一層気持ちを引き締めて行動したいと思います」とコメントした。 また、今回の件を受けて、ファンや出演キャンセルとなったイベントや関係者に対して「多大なる迷惑と心配をかけた事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。最後に「これからも気持ち新たに音楽活動に励みますので応援よろしくお願いいたします」と呼びかけている。

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