通学路で見守り活動中の男性を包丁で切りつけか…20歳男を逮捕 原付バイクでの通行めぐりトラブルか 東大阪市

通学路で見守り活動をしていた男性を包丁で切りつけたとして、20歳の男が逮捕されました。 12月4日午前8時ごろ、東大阪市長瀬町で「通行トラブルで殴られた」と見守り活動をしていた男性から警察に通報がありました。 殴った男は逃走しましたが、警察が現場に駆け付けた直後に再び現れ、男性の背後に近づき包丁で首を切りつけたため、警察は殺人未遂の疑いで東大阪市の無職の男(20)を現行犯逮捕しました。 男性は病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。 警察によりますと、男は車両の通行が禁止されていた通学路を原付バイクで走っていて、男性が注意したところトラブルになったということです。 男は容疑を認めているということですが、警察は責任能力の有無も含め調べています。

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