コンビニエンスストアで炭酸飲料を盗んで飲み、空き瓶を店員に投げ付けて逃げたとして、兵庫県警尼崎北署は12日、事後強盗の疑いで、自称大阪市淀川区の会社員の男(31)を緊急逮捕した。男は酒に酔っており、調べに「全く覚えていない」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は、12日午前1時ごろ、同県尼崎市南塚口町7のコンビニで、商品棚から炭酸飲料1本(販売価格189円)を取って代金を払わないままその場で飲み干し、とがめた男性店長(56)から逃げようと空き瓶を投げ付けた疑い。店長にけがはなかった。 同署によると、男はそのまま店の外に逃走。店長の110番で同署員が現場に駆け付けたところ、男が近くに戻って来たため職務質問し、防犯カメラの映像などから緊急逮捕した。男の呼気からは、1リットル当たり1・0ミリグラムのアルコールが検出されたという。