水戸市でネイリストの女性が殺害された事件で、発信機の入ったぬいぐるみが「懸賞の当選者へのプレゼント」という趣旨の手紙とともに女性の実家に送られていたことがわかりました。 ■“発信機”ぬいぐるみ 自宅特定か 「懸賞当選」装い…ネイリスト殺害 12月、水戸市の自宅アパートでネイリストの小松本遥さん(31)が殺害され、元交際相手の大内拓実容疑者(28)が逮捕された事件。 いまだ凶器は見つかっておらず、大内容疑者の自宅周辺では捜索が続いています。 小松本さん夫婦の知人 「(小松本さんの)職場の方々に連絡を入れたりという話を私も聞いたことがあったので」 小松本さんの居場所を周囲に聞き回るなど、ストーカー行為を繰り返していたとされる大内容疑者。 位置情報を送る発信器が入った人気キャラクターのぬいぐるみを小松本さんの実家に送ったとみられていますが、その後の捜査関係者への取材でぬいぐるみはテーマパークの運営会社の名前で届けられ「懸賞の当選者へのプレゼント」という趣旨の手紙が同封されていたことが新たにわかりました。 ぬいぐるみは実家に「置き配」され、その後、小松本さんの自宅で保管されていたということです。 位置情報は大内容疑者のスマートフォンに送られていたことがわかっていて、警察は大内容疑者が発信機の情報から小松本さんの自宅を特定した可能性があるとみて調べています。