「ふだん『寝てる』と言っていた」身元不明の女性の遺体を自宅に遺棄した疑いで無職の男を逮捕 高齢の母親が行方不明 青森県青森市

青森市の自宅で女性の遺体を遺棄していたとして、無職の男が逮捕されました。 男は「母親を遺棄した」という趣旨の供述をしていて、警察が身元の確認や死因の特定を急いでいます。 逮捕されたのは、青森市富田1丁目の無職、佐藤圭一容疑者(64)です。 佐藤容疑者は、去年12月ごろからきのう午後7時すぎまでの間、自宅で身元が分からない女性の遺体を遺棄した疑いが持たれています。 付近の住民が「除雪されていない」と市役所に連絡し、通報を受けた警察官が住宅を確認したところ、1階の居間で、あおむけで倒れている遺体を見つけました。 遺体には、首元まで掛け布団のようなものがかけられていたということです。 ★青森放送 太田修平 記者 「近所の人によりますと、佐藤容疑者は1月初めごろを最後に、外に出歩く様子が見られなくなったということです」 ★近くの人 「びっくりした」 「ふだん、お母さん元気かと聞くと『寝てる』と言っていた」 「(親子関係は)特に変わった様子はなかった」 警察によりますと、佐藤容疑者は90歳代の母親と2人暮らしで、現在その母親の行方が分からなくなっています。 調べに対し佐藤容疑者は、「母親を遺棄した」という趣旨の供述をしていて、容疑を認めているということです。 警察は、遺体の身元や死因の特定を進めるとともに、事件の経緯や動機についても詳しく調べています。

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