歌舞伎座「猿若祭二月大歌舞伎」が開幕 謹慎処分で休演した中村鶴松の不在を勘九郎・七之助が見事に埋める

歌舞伎座「猿若祭二月大歌舞伎」(26日まで)が1日、開幕した。 中村鶴松(30)が1月18日に建造物破損の容疑で現行犯逮捕(同19日釈放)されて謹慎処分を受けたため、昼の部「弥栄芝居賑(いやさかえしばいのにぎわい)」、夜の部「雨乞狐(あまごいぎつね)」を休演。「弥栄―」は一部演出が変更された。 17代目中村勘三郎を中心に歌舞伎座で始まった「猿若祭」が、50年の節目を迎えた記念として歌舞伎の一層の繁栄を願って上演され、お祝いムードいっぱいの演出が展開された。 中村勘九郎(44)、中村七之助(42)は「弥栄芝居賑」などに出演。予定されていた鶴松の「初代中村舞鶴」襲名は見送られ、「雨乞狐」は勘九郎と七之助が代役をつとめた。 勘九郎と七之助は昼夜出ずっぱりだったが、10歳で18代目勘三郎の部屋弟子となった弟分・鶴松の不在を見事に埋めていた。

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