東京都江戸川区の路上で昨年9月、中国籍の3人に催涙スプレーをかけ軽傷を負わせたとして、警視庁捜査1課は9日までに、傷害の疑いで、いずれも住所職業不詳、島田三郎容疑者(40)と野本行裕容疑者(45)を逮捕した。捜査1課によると、3人と容疑者らに面識はないとみられ、経緯を調べる。 逮捕容疑は昨年9月24日午前、同区東小岩5丁目の路上で、近くの飲食店に勤務する30代の男女3人に催涙スプレーをかけ、目にけがを負わせた疑い。2人とも「身に覚えがない」などと否認している。 容疑者らは、3人が車から荷物を降ろしている際に無言で襲ったという。何も取らずに車で逃走した。防犯カメラの画像で浮上。同23日に埼玉県の量販店で島田容疑者がスプレーを買う姿がカメラで確認された。野本容疑者が運転した車は、偽造ナンバーが使われていた。