【独自】起訴された東大カリスマ教授 ”おねだり”の原点…「バンコク出張」でのニンマリ写真を入手

〈タイで過剰にお礼を言ったのは、御大の攻めで女の子がビクビクしてくれたのが嬉しかったからで……〉 LINEのトーク履歴から、「御大」のご満悦ぶりが目に浮かぶようである——。 東京大学大学院医学系研究科の元教授・佐藤伸一容疑者(62)が1月24日、警視庁に収賄容疑で逮捕され、2月13日に起訴された。大麻成分の効能に関する共同研究で便宜を図る見返りに、研究相手の一般社団法人・日本化粧品協会から風俗店などで総額500万円近くの接待を受けた疑いだ。佐藤の部下だった吉崎歩・元特任准教授(46)も同容疑で書類送検された。 東大病院の皮膚科長を務めていた有名教授は、いかにして″性接待おねだりモンスター″へ変貌したのか。筆者は佐藤が初めて性接待を受けた「2泊3日のバンコク出張」の写真を入手した。 冒頭のメッセージは、「佐藤御大」が、バンコク出張から帰国した後、吉崎を通じて同協会の代表理事・引地功一氏(52)=贈賄容疑で書類送検=に感謝を伝えた際のものだ。出張は研究の一環として’24年3月上旬に実施され、佐藤と吉崎は同協会の研究パートナーのアテンドにより、大麻草畑などの視察に向かった。 その最初の晩だった。食事を終えた一行は、バンコク中心部の最高級クラブへ入った。案内されたのはビリヤード台やバーカウンターが備わっている巨大なVIPルームだ。引地が当時を振り返る。 「モデルのような女の子たちがズラリと並び、指名して一緒に飲むんです。佐藤も吉崎も英語で楽しそうに会話していました。店には3時間ほどいたでしょうか」 クラブは、女性たちを宿泊先に連れ出せるシステムだった。それまで銀座のクラブなどで接待を重ねていたが、こと「買春」となれば立場的に難色を示すかもしれない。そう気遣った引地は「ここはお持ち帰りできるらしいのですが、いかがですか」と佐藤にやんわり尋ねた。すると佐藤は「是非!!」と即答したという。 「唾が飛んでくるような、ものすごい勢いで言ってきました。佐藤はモデルの菜々緒似の女性と、吉崎は筧美和子似の女性とそれぞれ交渉し、OKをもらった。すると、途端に早く帰りたそうにそわそわし始めました」 そう語る引地は、宿泊先のホテルの部屋が佐藤と隣り合わせだった。真夜中に仕事をしていると、壁の向こうから女性の艶めかしい声が聞こえてきたという。 翌朝、引地のもとに近寄ってきた佐藤は満面の笑みで謝意を伝えてきた。 「あんなべっぴんさんを抱けるとは思いませんでした。楽しい夜でした」 出張2日目は、日本から女性の医師が参加したため夜の酒池肉林は見送られた。 「’23年2月から佐藤らに高級飲食店や銀座のクラブでの接待を強要されてきました。佐藤の権力を考えれば共同研究を潰されると思い、理不尽な要求にも従うしかなかった。銀座では鼻の下を伸ばしていたので、女好きはわかっていましたが、ここまでとは……」(引地)

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