公園のサルの頭数削減めぐる受託収賄事件 米子市議会を家宅捜索 鳥取県警

鳥取県米子市の公園のサルの頭数削減を巡って市議会議員が受託収賄の疑いで逮捕された事件で、警察が市議会の事務局に家宅捜索に入りました。 9日午後5時半ごろ、段ボールを持った捜査員11人が米子市議会の事務局に家宅捜索に入りました。 この事件では、米子市議の稲田清容疑者(56)が米子市の湊山公園の指定管理団体の代表から公園で飼育するサルの頭数削減を働き掛けるように依頼され、見返りとして現金100万円を受け取った受託収賄の疑いで逮捕されました。 市などによりますと、稲田容疑者は市議会でサルの頭数を減らすように求める発言をし、2025年度にサル15頭が他の県へ移されたということです。 その後の捜査関係者への取材で、稲田容疑者は現金を受け取って議会で発言する前にも複数回にわたって市の担当者に直接サルの削減を働き掛けていたとみられるということです。 警察は指定管理団体が市から管理を受託した2021年より前に代表と稲田容疑者の間に交流があったとみて経緯を詳しく調べています。

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