マカオの小売店で釣り銭詐欺繰り返す…中国人旅客の男逮捕

マカオ治安警察局は4月16日、マカオの2つの小売店でいわゆる「釣り銭詐欺」を繰り返し行ったとして30代の中国人(中国本土からのインバウンド旅客)の男を逮捕したと発表。 同局によれば、同月14日、マカオ半島西部の沙梨頭海邊街にある小売店の店主から「ドリンク2本を購入する客の男がレジで会計の際、13パタカ(日本円換算:約260円)の支払いに対し、最初に500パタカ(約1万円)紙幣1枚を店主に手渡したが、その後に小銭で払えると言い、店主の手から500パタカ紙幣を取り戻した上、財布とポケットの中を探して3パタカ分のコインを取り出したものの、結局13パタカには足りず、その後に490パタカ(約9800円)の釣り銭を求められ、やり取りの中で混乱してしまい、釣り銭として490パタカを渡してしまったが、後になって詐欺だったことに気づいた」とする通報が寄せられたとのこと。 通報を受けた同局が店舗の監視カメラ及び「天眼」と呼ばれる公共エリアの監視システムを活用して男の特定に成功し、同日午後、男がマカオ半島東部の友誼大馬路にある小売店にいるのを発見し、逮捕。男は同店でも同様の詐欺を行ったことが明らかになったという。 男は警察の調べに対し、うっかりして釣り銭を多く受け取ってしまったなどと犯行を否認する供述をしたが、刑法第211条”詐欺罪”で検察員送致するとした。 マカオでは、しばしば同様の釣り銭詐欺の出現が報告されている。

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