暴力団組員であることを隠し、東京都内のレンタカー店で乗用車を借りたとして、指定暴力団「住吉会」系「幸平一家」傘下組織組員の男が警視庁に逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京・新宿区の指定暴力団「住吉会」系「幸平一家」傘下組織組員、林克展容疑者(53)です。 林容疑者は去年12月9日、文京区のレンタカー店で店側の約款に「暴力団組員は車を借りられないこと」が記載されているにもかかわらず、暴力団組員であることを隠し、乗用車1台を借りた疑いが持たれています。 捜査員が暴力団の活動について捜査する中でレンタカー店の予約状況を調べると林容疑者の名前があり、犯行が発覚したということです。 林容疑者は取り調べに対し「車を借りたのは間違いないが、詳しくは覚えていない」と供述しているということです。 警視庁は林容疑者がおよそ10年前から都内のレンタカー店で40回以上車を借りたことを確認していて、余罪を調べています。