SVリーグが薬物問題の再発防止策を発表 シーズン前の薬物検査、シーズン中の抜き打ち検査など

SVリーグは10日、大河正明チェアマンが「薬物所持容疑による逮捕事案を受けた再発防止ならびに今後の取り組みについて」と題した声明を、リーグの公式サイトで発表した。 5月28日にバレーボール日本代表の佐藤駿一郎容疑者が大麻を所持していたとして、警視庁に麻薬取締法違反(所持)の疑いでを逮捕されたことを受けて「日頃よりリーグおよびクラブを応援してくださっているファンの皆さま、スポンサー・パートナーの皆さま、ホームタウン・自治体の皆さまをはじめ、多くの関係者の皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、リーグを代表して深くお詫び申し上げます」と謝罪。 「当リーグではこれまでも、コンプライアンスやアンチ・ドーピング、違法薬物防止に関する研修・啓発活動を継続的に実施してまいりました」とした上で、今回の事態を受けて、さらなる取り組みを行うと表明した。 具体的には「まずは直近の実施事項として、シーズン前の薬物検査を義務化すること、シーズン中に抜き打ちでも薬物検査を実施すること、また7月に全選手向けに研修を実施し、代表活動で参加できない選手もビデオで後日視聴を義務づけることを決定しました」と方針を示した。

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