大麻、キャンドルに偽装 福島・田村署、密輸疑いで再逮捕の兄弟

大麻を含む液状物「大麻リキッド」を密輸入したとして、麻薬取締法違反(大麻営利目的輸入)の疑いでいずれも土木作業員の男(30)=福島県郡山市若葉町と弟の男(26)=同=の両容疑者が田村署に再逮捕された事件で、大麻リキッドの一部がろうで覆われ、キャンドルに偽装される形で密輸されていたことが14日、県警への取材で分かった。 県警によると、熱して固化させた大麻リキッドを容器に入れた上で、上部をろうで覆いキャンドルに偽装したとみられる。このほか、コードを巻き取るコードリールも押収されており、コードに隠す形でシート状にした大麻リキッドを芯に巻き付けるなどさまざまな手法で密輸していたという。 県警によると、両容疑者は13回にわたって、大麻リキッド計約2570グラム(末端価格約2500万円)を輸入した。 少なくても一部は送り先として、田村署管内の両容疑者の関係先が指定されていた。田村署は14日、両容疑者を送検した。

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