「かっとなって車を止めた」山陽道であおり運転、男を逮捕 容疑で岡山県警高速隊

高速道路であおり運転をしたとして、岡山県警高速隊は19日、道交法違反（妨害運転）の疑いで、岡山市北区、会社員の男（48）を逮捕した。 逮捕容疑は4月10日午後7時40分ごろ、倉敷市真備町上二万の山陽自動車道上り線でトラックを運転中、福岡市、会社員男性（51）の大型トラックの前方で停止し、通行を妨げた疑い。「かっとなって車を止めた」と容疑を認めている。 高速隊によると、男性から「（他の車に）あおられている」と110番があり、付近の防犯カメラの映像などから容疑を固めた。詳しい経緯を調べている。