路上に止めていた軽乗用車がない!「自動車が盗まれた」などと通報 車は10km以上離れた路上で発見 乗っていた22歳男を窃盗容疑で逮捕 新潟市中央区

新潟市中央区で1日、路上に止めてあった軽乗用車を盗んだとして、22歳の男が逮捕されました。通報を受けた警察が車を探したところ、10km以上離れた新潟市南区の路上で発見し、男の逮捕に至ったということです。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称・新潟市中央区沼垂東に住む、自称・無職の男(22)です。 警察によりますと、男は今月1日午後2時ごろから午後3時10分ごろまでの間、新潟市中央区海辺町1番町の路上に止めてあった軽乗用車を盗んだ疑いが持たれています。 車はエンジンを切った状態だったということで、被害者から「自動車が盗まれた」などと通報があり、警察が捜査していました。 その後、夕方になって車がなくなった場所から直線で10km以上離れた新潟市南区の路上で、警察官が車を発見。乗っていた男に事情を聞き、逮捕に至ったということです。 警察の調べに対し、男は「間違いありません」などと容疑を認めているということで、警察が犯行動機など詳しく調べています。

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