“玄関開けたら襲われた” 包丁振り回し殺人未遂容疑で男逮捕 千葉県市原市

7月1日、千葉県市原市の住宅で住人の男性をいきなり包丁で襲い、殺害しようとしたとして、無職の男が11日逮捕されました。 殺人未遂などの疑いで逮捕されたのは、市原市八幡の無職、飛田桂介容疑者(50)です。 県警によりますと、飛田容疑者は1日の午後7時ごろ、市原市八幡の住宅でこの家に住む50歳の男性を包丁でいきなり切りつけ、殺害しようとした疑いがもたれています。 男性は胸や肘を切られ全治2か月の重傷を負いました。 調べに対し飛田容疑者は、「包丁を振り回したが、殺そうと思ったわけではない」と容疑を一部否認しているということです。 男性と飛田容疑者に面識はなく、襲われた男性は、「玄関を叩かれ、開けたらいきなり襲われた」などと説明していて、県警は犯行の動機などを詳しく調べています。

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