ホテルの客室約250部屋分 偽名を使ってウソの予約を繰り返し業務を妨害した疑い 島根大学医学部附属病院の臨床検査技師だった男を逮捕 調べに対し容疑を否認 島根県

東京・羽田空港内のホテルに対し、偽名を使ってウソの予約を繰り返し、業務を妨害したとして島根大学医学部附属病院の臨床検査技師だった男が逮捕されました 警視庁によりますと、男は去年12月の4日間で、羽田空港内のホテルの客室、約250部屋分を、偽名を使ってウソの予約をして、業務を妨害した疑いが持たれています。 男は当時、島根大学医学部付属病院に臨床検査技師として勤務し、病院内の診療用のパソコンから予約を行っていたため、関与が浮上しました。 男は、以前このホテルに宿泊した際に、テレビの使用方法を巡りトラブルになっていたとみられますが、調べに対し、「ホテルとトラブルになったこともないので、なぜ今回逮捕されたのか理解できません」と容疑を否認しているということです。

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