酒気帯び運転疑い 海上自衛隊海士長を現行犯逮捕 広島

広島県警呉署は8日午前8時55分ごろ、海上自衛隊呉基地を母港とする敷設艦むろとの海士長の男(23)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、呉市中通3丁目の市道で、酒を飲んで軽乗用車を運転した疑い。同署によると、対向車と接触する事故を起こして発覚。「アルコールが抜けていたと思っていた」などと供述しているという。

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