アメリカの女子プロバスケットボールリーグ・WNBAの複数の試合で、コートにセックストイのディルドが投げ入れられた事件で、暗号通貨グループが関与を認めた。 グループはセックストイを投げ入れることで注目を集め、自分たちのミームコインを宣伝しようとしたと説明している。 関与を認めたのは、ブロックチェーンのイーサリアムで、ミームコイン「グリーン・ディルドコイン」を発行したグループだ。 グループは7月28日にグリーン・ディルドコインを発行。翌29日に、最初のディルド投げ入れ事件が発生した。また、バースツールスポーツが8月6日にグループの存在を報じた後、コインの価格は急騰した。