「対面で謝罪が普通」暴露系配信者 繋がり否定のアインシュタイン稲田に「既読ついた」と反論も、勝手にLINE画面公開で批判続出

お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹(40)のInstagramアカウントを巡る不正ログイン騒動。先日、乗っ取った犯人が逮捕され、無事落着かと思いきや、まだ余波は続いているようだ。 「ことの発端は、暴露系配信者のコレコレさんが昨年7月に行った配信で、稲田さんのInstagramアカウントから複数の女性ファンに個人情報や性的画像を要求するDMが送られていると指摘したこと。稲田さんは否定し、その後、アカウントが乗っ取られた可能性を主張し、警察に被害を相談しましたが、これに対しても“乗っ取られた嘘をついているのではないか”と心ない声が稲田さんに寄せられることに。 結局、乗っ取り犯だという30代男性が今年9月3日、不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕され、稲田さんの“無罪”は完全に証明されたのですが……」(芸能ライター) 稲田は5日にXで犯人が逮捕されたことを報告。対策として今後のセキュリティ管理の強化をあげ、不安にさせたことを謝罪。《温かく見守り支えてくださった皆様に心から感謝しています》と、自身の潔白を信じてくれた人らに感謝を伝え、発端となったコレコレについては一切言及しない“優しさ”も見せていた。 乗っ取り犯の逮捕を受けて、コレコレは6日に生配信を行い、稲田の潔白が証明されたことによって、不確定情報を拡散した責任を取って自身が「消えろ」「引退しろ」などの誹謗中傷に晒されていると明かした。 コレコレは、騒動の経緯を説明し、「当時、『稲田さんがやってるんじゃね?』って内心、思っとった」と振り返りつつも、断定はしていなかったと釈明。さらに「今回その不正アクセスされたかどうかっていうのは、稲田さんが自分で気づいたんじゃなくて僕からの提案なんですよね。まずそもそもが」と自身の手柄だとも主張した。 その上で、批判者は「多分この流れね、知らない人が多いんすよね、ネットの人って。デマなんか1個も流してないの、俺」と主張。一方で、「実は稲田さんとLINEでつながっていて、LINEで謝罪した」と明かしていた。 ところが、この話が耳に入ったのか、稲田は7日にインスタグラムのストーリーズを更新。コレコレの名前は出していないものの、《ラインで繋がってないし既読もつけておりません》と反論し、《僕の事で僕自身が発言していない場合は真実ではないかもって思っててください》と注意をうながした。 続けて、《【僕の大ファン達へ】わざわざコメントしに行かず、ずっとこっちに居なさい。包み込んであげるぜ?》と呼びかけ、コレコレへの誹謗中傷を制止するかのような気遣いも改めて見せたのだが……。 しかし、コレコレは8日、Xで稲田のアカウントに@マークをつけて、《この度はお騒がせして申し訳ございません。コレコレと申します。一点お伺いしたいのですが、以前稲田様にLINEを送った際に既読がつきました。こちらはご本人様でしょうか。ご多忙のところ大変恐縮ですがご確認いただけますと幸いです》と、LINEのトーク画面や稲田と書かれたアカウント画像などを添付して投稿。 稲田にLINEを送っていたことを証明したかったのかもしれないが、そもそも不確定情報を告発した上に、一方的にLINEで謝罪を送ったり、そのトーク画面を相手の了承なく公開するコレコレに、Xでは厳しい声があがっている。 《そもそもLINEで謝罪っておかいしでしょ。既読ついたら何なの? これだけ騒がせているんだから、対面で謝罪が普通の感覚だよ。》 《本人確認も事前にしないで個人情報流してるとか普通にヤバくないか? てか何が何でも自分の責任ではなく稲田さんの責任にしようとしてるのが流石って感じやね》 《直に本人にお手数お掛けせずに、事務所に謝罪の伺いたてればよいのでは》(すべて原文ママ)

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