【独自】「ただのハーブティーで逮捕はおかしい」麻薬成分入り茶を製造・販売した罪に問われた男が無罪を主張 実際に飲んだという人は「健康被害は感じない一方、『体が勝手に動く状態』が長時間続いた」と証言 控訴審判決は9日

違法薬物事件が相次ぐ中、麻薬成分を含む「お茶」を製造・販売した罪などに問われ、一審で有罪となったものの、無罪を主張し続けている被告の男。 「ただのハーブティーで逮捕はおかしい」と訴えている。 実際に飲んだという人は「健康被害は感じない一方、体が勝手に動く状態が長時間続いた」と証言。 専門家は、違法な成分を長期にわたって摂取することによる、依存の恐れを警告している。 9日に言い渡される控訴審判決はどのような判断を下すのだろうか。

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