【速報】妻と同居する長屋に放火か、計7軒に延焼 77歳男を起訴 新聞紙に点火し投げ落とす

京都市上京区で1日に発生した火災で、殺人未遂と現住建造物等放火の容疑で京都府警に逮捕された無職の男(77)について、京都地検は24日、現住建造物等放火の罪で起訴した。 起訴状によると、1日午前8時10〜25分ごろ、妻(65)と同居する同区の木造2階建て長屋で、隣家などに延焼し得ると認識しながら、ライターで点火した新聞紙をじゅうたんに投げ落として、妻など計6人がいた長屋に火を付け、近隣の民家にも燃え移らせた、としている。 府警によると、男の自宅が全焼し、長屋内の隣家4軒と近隣の民家3軒に延焼した。

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