札幌市内の飲食店で50代の知人男性を暴行して重傷負わせる 傷害容疑で山口組系暴力団員2人を逮捕

2024年10月、札幌市豊平区の飲食店で、50代の知人男性に暴行して重傷を負わせたとして、山口組系の暴力団員の男2人が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、六代目山口組二代目大石組の構成員で、札幌市豊平区豊平に住む藤田公介容疑者(47)と、同じく六代目山口組二代目大石組の構成員で、札幌市北区篠路8条6丁目に住む髙橋翔太容疑者(29)です。 藤田容疑者らは、2024年10月15日夕方ごろ、札幌市豊平区の飲食店で、50代の知人男性の脇腹付近や胸などを複数回殴り、胸の骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれています。 被害に遭った男性が警察に被害を届け出たことで、事件が発覚。 警察が裏付け捜査を進め、事件から約1年が経った10月1日までに、2人を逮捕しました。 警察は、2人の認否を明らかにしていません。 警察は、犯行の動機や共犯の有無などについて、慎重に捜査しています。

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