「ろれつ回っていない運転手の軽トラが動き出した」 通報で発覚、酒酔い運転の容疑で男逮捕 奄美署

奄美署は12日、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで、鹿児島県・奄美大島の龍郷町浦、自称農業男性(63)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後9時10分ごろ、同町中勝の国道58号で、酒に酔い正常な運転ができない恐れがある状態で軽トラックを運転した疑い。 署によると、通行車の運転手から「道路に停車中の車の運転手に声をかけたが、ふらついてろれつも回っていない。今車が動き出した」と通報があり発覚した。

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