交番の女子トイレに小型カメラ設置し盗撮か 静岡南署の警部を起訴 静岡地検浜松支部

静岡地検浜松支部は16日、女子トイレに小型カメラを設置して盗撮したとして、静岡県警の警部の男を起訴しました。 建造物侵入と性的姿態撮影の罪で起訴されたのは、静岡南警察署の45歳の警部の男です。起訴状によりますと、警部は4月27日午後11時ごろ、掛川警察署の交番の女子更衣室に侵入し、更衣室内にある女子トイレに小型カメラを設置して、4月30日から6月5日まで、24回にわたり3人の女性の尻などを撮影したほか、5月8日の夜にも同じ女子更衣室の女子トイレに侵入した、とされています。 警部は6月にも交番に侵入して女子トイレに小型カメラを設置して女性を盗撮したとして、16日、性的姿態撮影の疑いで再逮捕されました。警察の調べに対して「身に覚えが無い」と容疑を否認している、ということです。

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