先月(9月)、熊本県菊陽町の温泉施設にあるサウナで、面識のない男性の体を触る わいせつな行為をしたとして逮捕されていた、自称・私立学校職員の男性について、熊本地方検察庁は起訴しないことを決めました。 今日(10月21日)付で不起訴処分となったのは、自称・私立学校職員の50代の男性です。男性は9月、客として訪れていた菊陽町にある温泉施設のサウナで、面識のない男性客(30代)の体を触る わいせつな行為をした疑いで、現行犯逮捕されていました。 逮捕当時、警察の調べに男性は「性的欲求があり我慢できなくなり触った」と容疑を認めていたということです。 熊本地検は、不起訴の理由を明らかにしていません。