MDMA使用と大麻所持容疑 鹿児島市の看護師の男(24)を逮捕

MDMAや大麻といった違法薬物を使用・所持した疑いで、鹿児島市の看護師の男が逮捕されました。 麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市小川町の看護師の男(24)です。 鹿児島中央警察署によりますと、男は先月中旬、違法薬物のMDMAを使用し、大麻を所持した疑いがもたれています。 先月中旬の深夜、警察が鹿児島市の歩道でスケートボードに乗った男に声をかけると逃げるようなそぶりをしたため、所持品検査をしたところ、小型のビニール袋が見つかりました。 警察署で尿検査をしたところ、MDMAの使用が発覚しました。また、更に衣服を調べたところ、大麻リキッドを隠し持っていたことが分かりました。 警察の調べに対し「秘匿性の高いSNSを利用して売人から購入した」と話し、容疑を認めているということです。警察が入手ルートを詳しく調べています。

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