またしても県職員 酒気帯び運転の疑いで摘発 酒を飲んだ状態で自転車を運転か 山梨

山梨県の農政部の男性職員が酒気帯び運転の疑いで警察に摘発されたことが分かりました。 酒気帯び運転の疑いで摘発されたのは県農政部の男性職員です。 関係者によりますと職員は20日夜、酒を飲んだ状態で甲府市内で自転車を運転した疑いがもたれています。 警察官が不審な動きをしている職員を見つけて声をかけその後、検査をしたところ呼気から基準を上回るアルコールが検出されたため、職員は酒気帯び運転の疑いで摘発されました。 今月は市川三郷町内で県の会計年度任用職員が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたほか、衝突事故を起こし、飲酒運転で摘発された知人の車に朝まで一緒に酒を飲んでいた小学校教諭が乗っていたことも明らかになっています。 警察は飲酒の機会が増える年末に向け、取り締まりを強化しています。

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