職務質問した警察官に包丁を見せつける…新潟市中央区の路上で刃渡り6センチ超の包丁1本を所持していた自称・無職の男(71)を逮捕

11月25日夕方、新潟市中央区の路上で、正当な理由がないのにも関わらず、刃渡り6センチを超える包丁1本を所持していた疑いで自称・71歳の男が逮捕されました。 銃砲刀剣類等取締法違反の疑いで逮捕されたのは、自称・新潟市中央区信濃町に住む無職の男(71)です。 男は11月25日午後6時前、新潟市中央区文京町の路上で、正当な理由がないのにも関わらず、刃渡り6センチ超の包丁を手提げバックに入れ、所持していた疑いが持たれています。 警察によりますと、路上をうろついていた男を目撃した人から「迷っている高齢者がいる」と通報を受け駆けつけた警察官が男に職務質問をしたところ、男は手提げバックの中から包丁を取り出し、警察官に見せてきたということです。 また、男は当時酒に酔った状態だったといいます。 警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は男が包丁を所持していた動機や経緯について詳しく捜査しています。

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