中央分離帯に衝突…酒気帯び運転の疑いで会社役員を逮捕 「運転代行に事故られてとんずらこかれた」と立ち去っていた 容疑を否認 名古屋・守山区【画像あり】

名古屋市守山区で酒気帯び運転の車で事故を起こした疑いで、会社役員の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、愛知県日進市に住む塗装会社役員・杉浦広延容疑者(52)です。 警察によりますと、杉浦容疑者はきのう午前6時40分ごろ、名古屋市守山区の路上で乗用車を酒気帯び運転し、ハンドル操作を誤って、中央分離帯などにぶつかる事故を起こした疑いがもたれています。けが人はいませんでした。 呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されましたが、杉浦容疑者は駆け付けた警察官に対し、「運転代行に事故られてとんずらこかれた」などと説明し、立ち去っていました。 杉浦容疑者は警察の調べに対し、「運転した記憶はない」と容疑を否認しています。

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