救急車呼ばず12時間以上放置…常連客が死亡 函館の飲食店マスター逮捕 朝から閉店後まで倒れたままだったか

7日、北海道函館市の飲食店に客として来た男性が、床に倒れ込んだにもかかわらず、救急車を呼ぶなどせずに12時間以上放置して死亡させたとして、飲食店経営の男が逮捕されました。 保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、函館市的場町の飲食店経営、石井貴也容疑者(35)です。 石井容疑者は、7日午前7時20分ごろ、客として来店した函館市の33歳の飲食店従業員の男性が床に倒れ込んだにもかかわらず、救急車を呼ぶなどの必要な保護措置をとらずに、閉店後の午後8時すぎまで放置した疑いが持たれています。 男性の知人が店に迎えに来たところ、意識と呼吸がない状態で仰向けに倒れている男性を発見し。「朝から来店した客の意識がない」と店の関係者が消防に通報しました。 男性はその後、死亡が確認されました。 警察によりますと、石井容疑者は、飲食店のマスターとして店内にいて、男性はこの店の常連客でした。 当日、男性は複数の知人と一緒に来店していて、店には石井容疑者のほか、複数の従業員がいました。ほかの客の出入りもあったということです。 警察の調べに対し、石井容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 男性に目立った外傷はなく、警察は男性が倒れるに至った経緯や、死因について調べを進めています。

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